餡（あんこ）

こしあんなどの小豆などの炊き釜として

豆類

小豆、大豆、大納言、ささげ、花豆、えんどう豆、そらまめ、いんげんまめ、金時豆、大福豆、手亡、虎豆、うずらまめ、ひよこまめ、レンズマメ、落花生

1.製品の均一化

豆煮など、煮炊き工程での火加減は温度設定と蒸気圧力設定で自由に変更可能。
豆を躍らせて炊くことも、動かさずにじっと炊くことも自由自在に変えることができます。

2.給水、排水、蒸気調節が自動制御です。

もちろん夜間の無人での自動運転も可能で、宵炊き、夜中の浸漬工程、渋切、びっくり水、水漬けなどの機能も標準で備え付けた高機能機器。
こしあん製造時の豆煮釜の工程は餡づくりにおいても大変重要なポイントです。
温度、蒸気の調節を失敗すると、危険な吹きこぼれが起きてしまい、事故につながる可能性もあります。
すべて自動制御ですので安全です。（手動、半自動運転にも切り替えができます。）

3.蒸気の省エネルギー化（蒸気量25％節約）をはかります。

自動制御のため、無駄なエネルギーを使いません。蒸気や水の入れすぎによる吹き零れがありませんので省エネルギー化につながります。

4.小豆の豆煮、豆炊きには抜群

自動で水張り、浸漬もできるので、前夜から水漬けが可能です。

5.注水量を正確に