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餡を作る 製餡プラント
基本的な製餡ラインの流れ こしあんの場合
原料箱
原料箱に豆を入れて昇降機等で豆洗い機に搬送します。
豆洗い機
自動豆洗い機で綺麗に豆を洗います。
豆煮釜
豆をふっくらとむらなく炊き上げます。
渋切豆出し
ポンプで製餡機へ粒を潰さずに送ります。
製餡機
煮豆を粉砕します。
六角ふるい
皮と豆を分離します。
異物除去機
砂とか金属などの日図油の重いものを除去します。
自動晒し装置
粒子をきれいに洗浄して濃縮します。
圧搾脱水機
圧搾脱水機で一定の水分まで圧搾します。
砕餡機
餡の塊を細かく粉砕します。
餡練り機
加糖して加熱攪拌をします。
袋詰充填機
殺菌して充填します。
製餡ライン つぶあんの場合
原料箱
原料箱に豆を入れて昇降機等で豆洗い機に搬送します。
豆洗い機
自動豆洗い機で綺麗に豆を洗います。
粒釜
非常に大事な工程で風味、味が損なわれぬよう、粒あん専用釜を用います。餡のクオリティに大きく影響を及ぼします。
蜜漬釜
かご炊きにして粒がつぶれないように炊きます。
餡練り機
加糖して加熱攪拌をします。
真空濃縮機
蜜を真空で濃縮して再利用します。
袋詰充填機
殺菌して充填します。
